長女の日々(・∀・)

田舎と都会の狭間で生きる

立ててくれる

年度末、後輩と飲んだ。彼は30代後半で婚姻歴なし、仕事はあるが貯金はそんなにないと思う。

そんな彼が、結婚するかもしれないと言うのだ。都内にマンションも買う気だと。何でも彼女はど田舎出身らしい、20代後半だと言う。

付き合って6ヶ月の彼の頭の中は、セロトニンでいっぱいで現実を何もみれていない。彼女は彼を立ててくれるらしい。

奥さん候補の彼女は、彼より10才以上若ければ、彼が頼もしく見えるだろう。マンションもというかローンも組んでくれそうに見える。

私は女性なので、ここではたと考える。ローンは組めるだろう、しかしながら、子どもを作り学校へ入る頃、彼は50近いのだ。若いお父さんより禿げ上がり、腹も出ているだろう。何故なら孫がいてもおかしくない年頃だから。

そして、子どもが大学に入る頃、彼女は50才になる。そんな頃、旦那は62才になる。ローンも残り、学費は700万近くかかる。

OMG ((((;゚Д゚))))))) 老後とセロトニンの作用を思う2014

今年もよろしくお願い申し上げます。

f:id:puchocho0812:20140104231529j:plain