長女の日々(・∀・)

田舎と都会の狭間で生きる

某国の方々

今日はワザワザ、銀座のユニクロへ行った。私はユニクロの大型店限定が好きで、よく買いに行く。

ここへ行くと、ものすごい頻度で外国人に遭遇する。大概、アジアの大国の方々である。あとは、ヨーロピアンもいる。

前回は、インド人の方と店員さんの会話が噛み合ってない場面に遭遇し、少しお手伝いした。私も外国で現地の方にお世話になったので、どこにこの心意気が向かってるか分からないが、困った時はお互い様と思いお手伝いした。

しかし、今日は違った。某国の方は大きな声で、自分の紙袋(買ったものなのかどうか分からない)に商品をしこまた突っ込んでぎゃあぎゃあ言っている。見なりのキチンとした方達だが、品のなさが丸見えだった。店の方も某国対策なのか、バイリンガルの日本語が第二外国語の方もいた。 

私がレジに並ぶと、昭和40年代のようなスーツをきた某国のオヤジが横柄な態度で支払いをしている。そして、次の瞬間、自分の目を疑った。

レジの脇に置いてあるユニクロのチラシが10枚くらい、彼の腕が触れたせいで床に落ちた。彼も気になったのか、中腰になった。しかし、あっと思ったあと、彼は自分が拾うべきでないと思ったのか、そのまま、また、横柄な顔で何もせず支払いに戻った。

日本人の現代オヤジなら拾うだろうなと思った。私は何も愛国心の強い人間ではないが、お前それはないだろうと思った。昔のオヤジみたいだった。後発効果なのか?

つまり、明らかに成金lookなのである。私は某国の優秀な人材を多くはないが知っている。全く違う、その方達はこんな振る舞いはしない。

80年代のオヤジを久しぶりに思いだした。金は持ってても成り上がりは隠せない。妄想だけど、そう思った。