長女の日々(・∀・)

田舎と都会の狭間で生きる

SNS友達

   何かとパブリックな雰囲気を醸し出すFB。しかしながら、所詮はSNSである。

私の甥っ子の名言、「全てのSNSは、出会い系である」。チャラい彼だから、妙に説得力のある言葉に聞こえる。それでも、私のFBは仕事関連の方々が占めている。そして、プライベート感を思いっきり出すのには、抵抗がある。

今迄、何人の方を消したろうか、この人の存在を他の人に見せるわけにはいかない。そんな風に3人消した。いやうち1人は向こうから、嫌味を書かれて消されたんだっけか(笑)

そして、最近の人は、
Facebookは(お友達にならないの)?」と聞いてくれた。ありがとう。ありがとう。でも、
「それはだめだよー(苦笑)」と誤魔化した。なんとなく、こいつはやめておこうと拒否してしまった。

罪悪感と言ったらない。せっかく友達にと言ってくれたのに、拒否した。案の定、リアルな関係も破綻。私の予感は的中した。

以前、スマホを持ったばかりの人が、
「これで、Skypeできるよ♪」と言ってくれたのに、私はすかさず、
「なんか話すことある?」と間髪いれずに返した  (ʘдʘ) 

ごめんなさい。ごめんなさい。あの時は本当にめんどくさかったんです。今思うと、自分は鬼だと思う。

本当に難しい。最近はPCメール、携帯メール、SMS、SNSだって幾つも使ってる。収集つかないことも多々ある。

つながってるのに、本当の愛がなくなってしまうこともある。失敗した。

FBにrelationshipを書く人の気持ちがわからない。若い世代は抵抗感ないらしい。絶対に思う、隠すような必然がないからだ。まだ社会的信用を失うことに対する恐怖心もないからだ。プライベートとパブリックを混同して、これが私と何のためにSNSで明かすのか全く理解できない。

どうやってSNSと付き合えばよいんだろうか。今だつかめず。プライベートを大事にしたい。あん?プライバシーか?

(´・ω・`)