長女の日々(・∀・)

田舎と都会の狭間で生きる

だめ男と付き合うということ

だめ男と付き合うということ、それは、だめ男を好きな自分を認めるということとイコールだと思う。

男女ともに40を越えると、大方のことは察しがつくし、余裕で展開予測ができるだろう。

そこで、あえて踏み外して、展開予測ができるなら、それを理解した上でバカをやってみようと思うのだ。

同世代の友達の結婚話を聞いても、お相手の50過ぎまで1人だった男へ難癖がつかないはずはないし、わざわざ老いた両親を抱え込む結婚はボランティアか⁈とさえ思う。

そう、隣の芝生はもう青くは見えない。経年とともに、自分のチャレンジ余力に限界があるから、プロファイルして分析するのだ。少なくとも自分はそうだ。臆病になるんだが、若い頃の臆病は経験のなさから、いい年の臆病は明らかに予測しうる不安である。

落ちたところから立ち上がる力は、どちらがつよいんかな…