恨んではいけない
恋をいつもしているわけではないが、たまにすることもある。
しかし、そんなに得意分野ではなく、不器用な自分は、なんでもばっさり伐採してしまう。相手への思いもあんまり自覚しない。若い頃は「好き❤️」とか思ったけど、あんなものはただの発情だったのだと、感情が入るのが苦手だ。
電車の中刷りを見ると、週刊現代ような雑誌が「60を過ぎて」とか、「こんなのも試したら、凄かった」とかよく書いてあるのを見かける。知り合い50代後半の社長に「あれは何なんだ」と質問すると、いつまでもというのは、男のロマンなんだよと教えて下さった。でも、共有したくないし、やっぱり日本の車輌にはあんな下品な文言が踊る。エロ全開な週刊現代系な雑誌が一日も早く廃刊になることを祈る。
話しがまた飛んでしまった。
結論としては、人間はいくつになっても発情したい存在なのだ。そして、男は女は、オカマはと言いたいのだ。感情を入れなければ、遊び人になれるだろう。しかし、本当の遊び人はそうではないと思う。付き合った相手に良い思いでを残せる立ち回りをする人だと最近、思うのだ。
なかなかそんな人いないし、人間組み合せもある。
この写真を持ってると幸せになれると、勤務先の若い人に貰った。幸せとは何かも言えないこの頃。恨んではいけません。