長女の日々(・∀・)

田舎と都会の狭間で生きる

BarTender

先週、マラソン仲間の飲み会があった。そのメンバーの1人である方に、とあるBarに連れて行って頂いた。

地下にあるそのBarはスタンダードなBar だった。Whiskyやリキュールが所狭しと並んでる。実は、生まれ変わったらBartenderになりたいと思ってる私は、店の外観や内装にお金ばかりをかけて、店員の対応が画一的なお店は、はっきり言って好きじゃない。そういうところは、20-30代(30後半は違うかな)のコ達が、カッコつけて行けばいい。そして、これまで通りの反応すればいいのだ。

何の変哲もないところに、バーテンダーの配慮が現れる。カウンターの素材、おしぼりの匂い、お水の味や臭い、カクテルのそれぞれのフレーバーの分量、バーテンダーには繊細な感覚が必要だ。

銀座の社長さんは、ちょっと日本社会では浮いてしまいそうな積極さと繊細さを持って、ゆっくりと教えてくれた。「バーテンダーの語源はね、Bar Tender 」なんだよと。頭の中でT-Painが、I like
the Bartender ♪ と歌ってる。

社長、御指導賜り御礼申し上げます。

f:id:puchocho0812:20130716224351j:plain