だめ男と付き合うということ
だめ男と付き合うということ、それは、だめ男を好きな自分を認めるということとイコールだと思う。
男女ともに40を越えると、大方のことは察しがつくし、余裕で展開予測ができるだろう。
そこで、あえて踏み外して、展開予測ができるなら、それを理解した上でバカをやってみようと思うのだ。
同世代の友達の結婚話を聞いても、お相手の50過ぎまで1人だった男へ難癖がつかないはずはないし、わざわざ老いた両親を抱え込む結婚はボランティアか⁈とさえ思う。
そう、隣の芝生はもう青くは見えない。経年とともに、自分のチャレンジ余力に限界があるから、プロファイルして分析するのだ。少なくとも自分はそうだ。臆病になるんだが、若い頃の臆病は経験のなさから、いい年の臆病は明らかに予測しうる不安である。
落ちたところから立ち上がる力は、どちらがつよいんかな…
ゆき
冬になれば、北陸は雪景色になる。
自然なことだけど本当になると、やっぱり感動した。初めての雪国での越冬は、こたえるもんだと、都市出身の人達がアドバイスしてくれる。
どっさり降った雪を前に目が丸くなる。こんな日が続くのかしらーと思いながら、家で引きこもる。
ブーツを履いて少しだけ買い物にでると、地元の人はなーんにも気にせず、買い物してる。
地元の人には日常、私には非日常だ。変化を楽しもうーっと。
ランチ
美味しいランチを食べた。スペアリブにカキフライ、キッシュ、さらだスープ、炊き込みご飯…全部言えない(~_~;)
利害関係のない友人としての会話は、本当に心を落ち着かせるのだ。
楽しくて今日はよく眠れるはず、そして、前向きになれそうだー
気付いたら連休
忙しさのあまり連休だと気付いたのは、金曜日だった。なんでこんなに忙しいのか、そして疲れやすいのか(汗)
最近では、休みの初日は寝て終わる。なんでこんなに寝れるんだよーというくらい寝れる。そう言えば、母も得意技は寝ることというくらい寝れる。歳を取ると普通、眠れなくなるのだが、私達はよく寝る。私の最高記録は21時間だ。
連休だからして、実家に帰っても良かったけれど、格別することもなし、やらなければならない仕事はありで、帰らず自宅でダラダラ生活だ。
ダラダラできる幸せを噛み締めながら、休む連休なのである。
オリーブの種