長女の日々(・∀・)

田舎と都会の狭間で生きる

ちーば

最近、仕事の関係に千葉へ出掛けることが多い。市川、妙典、津田沼、千葉、色んな処へ行った。

神奈川っこは近県が苦手だ。多摩川を越えると緊張するのが、神奈川県東部に育った証しでもある。神奈川っこは東京はともかく、埼玉や千葉には出掛けることが少ないのではないだろうか。そして、同じ関東なのに、雰囲気の微妙な違いに驚くのだ。

昔、大阪の人に神奈川の人はバターくさい感じがすると言われたことがある。テレビ局カメラだったその方は、独特の感性をお持ちで、そのように神奈川を形容した。「そうかー バターか」と思ったものだ。確かに欧米化しているし、歴史だってそんなにあるわけではない。東京ほど、県外から集まった多くの人にひっくり返されることもない。

千葉でもまた、緊張するのであった。デパートのコーディネートを見て、
「これあり?」とか、販売のお姉さんの化粧の下手さが気になるのだ。なんとなくチグハグな印象が強くなる。

何故なんだろうか?もうしばらくは、ちーばくんのエリアにお邪魔するわけで、分析してみようと思う。